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第六十七回目  強み発見  「強み」の個々の要素について 「行動」
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    第2章 ストレスの多いじだいだからこそ
    「感情コントロール」「怒りのコントロ
    ール」が大事です

    第67話

    「モチベーション」にかかわる「強み」について

     

    「モチベーション」は、私たちの「行動」に大きく影響を与えます。行動の原点と言っていいかもしれません。そういう意味では、人は必ず何らかの「モチベーション」にかかわる「強み」を持っていると言えます。その「強み」をうまく見つけ出して、いろいろな行動に結び付けてあげてください。

     

    「行動」は、自分自身の心の声にしっかりと耳を傾け、その声に従ってモチベーションを発揮し、行動できる「強み」です。

    「行動」には、設定した目標を必ず成し遂げようと努力する「達成力」、まずは行動してみることに意欲を燃やす「活動力」、どのような場面に遭遇しても自分の信念に忠実でブレない行動のできる「信念力」、他人にうまく自分を認めさせる事のできる「自我力」、どのような場面でも秩序を大切にする「規律力」、どのような場面に遭遇しても柔軟に対応できる「適応力」、どんな場面でも目標を見失わないでいられる「目標志向力」、自分からすすんで問題解決に意欲を燃やす事のできる「回復志向力」、どのような場面に遭遇しても自分の能力や判断力を維持することのできる「自己確信力」の9つの「強み」があります。

     

    「行動」する「強み」は、一見、他の「強み」の要素からは独立しており、「対人」や「思考」を後ろから支援しているわけではないように思えます。が、「対人」や「思考」の「強み」を発揮する時の質を決定するものであるような気がします。

    例えば、「対人」の「調整力」と「行動」の「規律力」とが関連している場合、ルールや規則をベースに調整を行う傾向があるでしょう。「調整力」と「適応力」が関連している場合、相手の意図に柔軟に対応し調整する能力を持つと考えられます。「調整力」と「回復志向力」が関連すると、相手の抱える問題解決に意欲を燃やしつつ調整していく傾向がみられるのでしょうか。

     

    では、「競争力」と「規律力」が関連した場合はいかがでしょう?それこそルールに沿って、ゲームを楽しむ行動に展開されるのでしょうか。サッカーなどですと頭脳プレーが好きな選手なのかもしれません。これは「競争力」と「適応力」が関連した、相手の動きや状況に合わせつつ、その時の最善のプレーを行う選手からすると、ちょっと対応しづらい、組み難い選手なのかもしれませんね。しかし、双方の力をうまく組み合わせて発揮させる事は可能でしょう。頭脳プレー型の選手を司令塔に置き、適応型の選手を最前線に置いてプレーさせてみるなどです。組織的な動きをするにおいては、このように、双方の力をうまく組み合わせて声をかけ、承認することで、組織の中に良い流れが生まれてくるかもしれません。

     

    個人の場合でも、個人が置かれた状況、与えられた課題、もしくは対応したいと思っている課題と、それぞれの「強み」を組み合わせて、何ができるかを一緒に考えたり、うまく声かけをして意識を自分の「強み」を活かす事に向けさせ、その内容を承認する事が大事でしょう。例えば、「競争力」と「規律性」が「強み」に存在する場合、「君は、時間に結構厳しいほうだよね、じゃあ、一定時間内で、自分がどれだけ問題を解けるかを毎日競ってみたらどうだろう。競争相手は、昨日の君自身だよ。昨日の君より、何問多く、正確に解けるかだよ。」という風に、声かけし、何日かに一回程度の頻度でできている事を承認するなどです。

     

     

    著作(本文・4コマストーリー):株式会社メンタル・コア 野田雅士

    🔵熱ブロの著作者である、

    野田雅士氏の新書が経法ビジネス新書より、怒りの制御(アンガーマネージメント)

    をテーマとした新書として発刊中。

    タイトル 『「怒り」に寄り添うエクササイズ』

    マインドフルに怒りに寄り添う方法や根拠、メリットを解説。

    http://www.mentalcore.co.jp

     

    デザイン・イラスト(キャラクターデザイン・4コマ漫画):塚元善己

    🔵熱血ブログLINEスタンはこちらの作者のページから

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    | かんちゃん | 4コマ漫画 | comments(0) | trackbacks(0) |
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