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第五十九回目  強み発見  人の人生を決するもの
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    第2章 ストレスの多いじだいだからこそ
    「感情コントロール」「怒りのコントロール」が大事です

    第59話

    「何になれ」と願うのもいいですが、「夢」を追う事を「承認」し、付き合いましょう

     

    親や周囲が願う姿を追いかけるのも一つの在り方でしょうが、代々続いた世界ならば、多少ついていけなくても、そこで自分を活かせる余地はあるでしょう。しかし、実際の社会は、もっと厳しく、親がフォローし切れる事などないのです。自分が決めた事に向かっているという姿を「承認」してあげましょう。

     

    結局、人の人生を決するものとは何なんでしょうね?生まれ持った才能でしょうか?こうなりたいと思う望みと、それに向かって努力する事でしょうか?

     

    私は、その両方だと思います。どう頑張ったってできない事があります。逆に、何だか他の人より得意なようで、そっちの方向で頑張ってみたら、そこから先にさらに夢は広がって、ふと気がつくと、その世界では一角の人物になっていたって事もあるでしょう。

    一角にはなれなくても、その世界で頑張る事が好きで、頑張って少しでも自己実現に向けて歩む事に満足を感じる事もあるでしょう。

     

    どの世界にあっても、その世界で飛びぬけた存在というのは、その世界が好きで頑張っている多くの人の存在があるからこそ成立します。そういう多くの人達が、その世界を支えているからこその飛びぬけた自分があるという事を忘れないでいる人は、素敵ですね。また、目立たないけれど、その世界を支えているという自負心を持って生きている人も素敵です。世界は、特に人々の幸福につながる世界は、そのような均衡で成立していると信じたいものです。

     

    近年、セクシャルマイノリティーの方々の存在感が高まってきましたが、自分の本来あるべき姿と違った期待を周囲からかけられ、それに合わせようとする事の無意味さを、この方々は教えてくれているように思えます。

    周囲からのプレッシャーに押しつぶされそうになりながら無理をするよりも、そこから一歩抜け出たほうが、はるかに能力を発揮できる世界があるという事なのでしょう。動物はすべからく、環境に合わせつつも本来の自分のあるべき姿であろうという習性を持つようです。その方が生存確率は高まるからなのでしょう。という事は、多少とも社会的な規制や、周囲の人達からの過剰な期待によるプレッシャーがあっても、「承認」の仕方さえ間違えていなければ、それぞれに置かれた環境から自分の夢の実現に向かって歩き始めるという事なのでしょう。

     

    またまた私事で申し訳ないのですが、我が家では息子に何になれと言った事はなく、看護師であった私の母が医者になれと言っても、自分のなりたいものになれば良いと、夫婦で言ってきました。興味を持った事に対しては、それに触れる機会を作る事はしましたし、興味を持つかどうかはわからないにしても、とりあえず、できるだけ色々なものに触れてくれれば良いと思っていました。私は釣りやキャンプやマラソンが好きだったので、それに付き合わせたりもしました。しかし、結果的には、我が家の周辺には一人もモデルのいない弁護士の世界に入ってしまいました。

     

    弁護士の出るテレビ番組で法律に興味を持ったようで、私や妻の好奇心もあって、数回、裁判所に一緒に傍聴しに行きましたが、その後は友人を誘って裁判所に行き始め、結果、その友人も弁護士になってしまいました。弁護士の何が彼に響いたのでしょうか?まぁ、そのうちに語ってくれるでしょうが、私や妻の一緒に傍聴に行くという行動が、知らないうちに彼の夢を「承認」していた可能性は否めません。

     

     

    著作(本文・4コマストーリー):株式会社メンタル・コア 野田雅士

    🔵熱ブロの著作者である、

    野田雅士氏の新書が経法ビジネス新書より、怒りの制御(アンガーマネージメント)

    をテーマとした新書として発刊中。

    タイトル 『「怒り」に寄り添うエクササイズ』

    マインドフルに怒りに寄り添う方法や根拠、メリットを解説。

    http://www.mentalcore.co.jp

     

    デザイン・イラスト(キャラクターデザイン・4コマ漫画):塚元善己

    🔵熱血ブログLINEスタンはこちらの作者のページから

    https://store.line.me/stickershop/author/93943

    | かんちゃん | 4コマ漫画 | comments(0) | trackbacks(0) |
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