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第三十回目  感情コントロール  ・・・ さらに、深呼吸などの訓練
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    第2章 ストレスの多いじだいだからこそ
    「感情コントロール」「怒りのコントロール」が大事です

    第30話

    「変えられるところから変えてみる」 心も意志力も、筋肉のように鍛えましょう

     

    「心」も「意志力」も筋肉のように鍛えるのが良いと言います。が、間違えないでいただきたいのは、筋トレのようにハードにやるのではなく、不必要な負荷をかけずに、自分のペースを守りながら、ゆるやかに鍛えるのがよいのですよ。

     

    深呼吸の仕方には、何種類かの作法があるようです。

    ヨガをやってらっしゃる方、武道をやってらっしゃる方、時々座禅を組みに行かれる方、それぞれに深い呼吸の仕方があり、微妙に違うようですね。

    どれが正しいと言う事はなく、一番慣れたやり方でやっていただければ良いかと思います。

     

    たまに、たかだか深呼吸なのに変な理由付けをして、自分達が教えたやり方でなければ効果が無い、あげくはそれ以外のやり方だと危険だ、などという方がおられます。

    私は、そう言う方々には、あまり近づかないほうが良いと思っています。

    他を否定する事は、結局、そこにいらぬストレスが発生し、「逃走・闘争」モードとなってしまうのではないかと思うからです。

    深呼吸とは、あくまで自己との対話です。

    自分の一番良いやり方でやれば良いのではないでしょうか。

     

    深呼吸の意味としては、早稲田大学名誉教授の春木豊先生の説が、最も正しいような気がします。

    春木豊先生は、マインドフルネス療法よりも前に身体心理学という分野で、「不随意行動の随意化」が心を生むのではないかとおっしゃってます。

     

    「不随意行動」とは、意識しなくても行える行動です。

    心臓の鼓動や、呼吸、まばたき、足を動かして歩く、腸の蠕動運動などがそれですね。その行動の中で、意識すればコントロールできる行動があります。

    呼吸、歩くなどがそれです。

     

    「随意化」とは、「意識して動かす」と言う事で、「意識せずともできる行動を意識して行う」ところに「心」が発生するのではないだろうかという事です。

    それを何度も意識してトレーニングすることで「心」をコントロールするという部分が強化されるのではないでしょうか。

     

    「心」ではなく「意志力」の話ですが、スタンフォード大学のケリー・マクゴニカル教授も筋肉のようにトレーニングする事が大事だと言っています。

    ただし「心」をトレーニングする時は、無理をせず、ゆったりと自分の全てを受け入れる気持ちでやるのが良いと、私は思います。

    ケリー・マクゴニカル教授の筋肉のように鍛えると言うのも、疲労に注意して、無理なく鍛えると言う意味です。

     

    現代のアスリート達は、自分にあまりに無理で無意味な負荷をかけずに合理的にトレーニングしますね。

    そう言う意味です。

     

    さて、深呼吸ですが、基本は、吸う時よりも吐く時の長さを二倍程度長くする。

    吸う時と吐く時の間に少し間を置く。

    吐く時は口からゆっくり吐くと言う事のようです。

    呼吸の回数は、一分間に10回未満とかとも言います。

    「腹式呼吸で」とも言います。

    腹式呼吸は、身体中の息を全部吐ききってしまうと、自然にできてしまえます。

     

    では、やってみましょう。

     

    著作(本文・4コマストーリー):株式会社メンタル・コア 野田雅士

    🔵熱ブロの著作者である、

    野田雅士氏の新書が経法ビジネス新書より、怒りの制御(アンガーマネージメント)

    をテーマとした新書として発刊中。

    タイトル 『「怒り」に寄り添うエクササイズ』

    マインドフルに怒りに寄り添う方法や根拠、メリットを解説。

     

    デザイン・イラスト(キャラクターデザイン・4コマ漫画):塚元善己

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    | かんちゃん | 4コマ漫画 | comments(0) | trackbacks(0) |
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